埼玉県熊谷市で、毎年8月上旬頃に行われる熊谷花火大会・・
2018年で69回目の開催を迎え、埼玉県内で最も歴史のある花火大会として有名です。
第二次世界大戦での被害から復興したことを記念して行われたとされており、今では、熊谷市の恒例行事の一つとして定着しています。
さて、今回は、熊谷花火大会2018の日程をはじめ、駐車場や交通規制情報についてお伝えいたします。
また、有料席についての情報もお届けしていますので、どうぞ最後までご覧ください♪
熊谷花火大会!2018年の日程
◎開催日 2018年8月11日(土・祝)
※小雨決行、荒天時の場合は8月12日(日)に順延。翌週の18日(土)19日(日)の順に延期されます。
◎開催時間 19:00〜21:00
◎会場 埼玉県熊谷市/荒川河畔(荒川大橋下流)
◎打ち上げ数 約10,000発
◎例年の来場者数 約45万人
◎有料席 あり
◎プログラム 「第69回熊谷花火大会 プログラム」
◎アクセス
[電車で起こしの場合]
秩父鉄道、JR高崎線、JR新幹線「熊谷駅」から徒歩約5分
[車で起こしの場合]
関越自動車道「花園IC」→国道140号線→国道17号線→JR「熊谷駅」(約30分)
関越自動車道「東松山IC」→国道254号線→県道47号線→県道173号線→県道11号線→国道407号線→JR「熊谷駅」(約30分)
「羽生PA」→県道84号線→県道32号線→国道125号線→JR「熊谷駅」(約40分)
◎駐車場 あり
◎交通規制 あり
◎露店 あり(約500軒)
熊谷花火大会の駐車場は?
熊谷花火大会当日は、無料の臨時駐車場と有料の河川敷臨時駐車場が設けられます。
が・・
毎年、かなり混雑しており、すぐに満車となってしまいますので、車で行かれる際は早めの行動を心掛けましょう(汗;
各臨時駐車場の詳細は、以下をご覧ください^^
無料臨時駐車場
☆八木橋駐車場(青)
- 駐車台数:約730台
- 住所:埼玉県熊谷市仲町74
- 利用可能時間:19:00~22:00
☆イオン熊谷駐車場(緑)
- 駐車台数:500台
- 住所:埼玉県熊谷市本石2丁目135
- 利用可能時間:19:00~22:00
☆ティアラ21駐車場(紫)
- 駐車台数:約640台
- 住所:埼玉県熊谷市筑波3丁目202番地
- 料金:最初の30分は無料、1時間まで320円
以降30分毎に160円 - 利用可能時間:19:00~22:00
ティアラ21のみ有料となりますのでご注意ください。
河川敷臨時駐車場
☆第1臨時駐車場(オレンジ)
- 駐車台数:約1.,750台
- 住所:埼玉県熊谷市榎町
- 利用可能時間:13:00〜
- 料金:1台2,000円
☆第2臨時駐車場(茶)
- 駐車台数:約750台
- 住所:埼玉県熊谷市万吉
- 利用可能時間:13:00〜
- 料金:1台2,000円
☆第3臨時駐車場(黒)
- 駐車台数:約700台
- 住所:埼玉県熊谷市手島
- 利用可能時間:13:00〜
- 料金:1台2,000円
無料臨時駐車場と河川敷臨時駐車場の場所については、地図でご確認ください。
アイコンの色は、駐車場名の後にあるカッコ書きの色になります。
その他の有料駐車場
無料駐車場や河川敷臨時駐車場は、とても人気なので、もしかしたら「早めに来たけど満車だった!」という場合もあるかもしれません。
そんな時のために!
ここでは、熊谷駅周辺にある有料駐車場をご案内させていただきます。
☆市営本町駐車場(赤)
- 駐車台数:約305台
- 住所:埼玉県熊谷市本町1丁目174
- 利用可能時間:07:00〜24:00
- 料金:30分毎150円
4時間以上24時間まで1,200円
☆NPC24H熊谷第1パーキング(青)
- 駐車台数:77台
- 住所:埼玉県熊谷市銀座2-78
- 利用可能時間:24時間
- 料金:08:00~22:00 30分100円
22:00~08:00 60分100円
最大料金 24時間毎500円
☆オーク北口駐車場(緑)
- 駐車台数:98台
- 住所:埼玉県熊谷市筑波1丁目28
- 利用可能時間:24時間
- 料金:1時間毎100円
最大料金 入庫後24時間800円
場所については、以下の地図でご確認ください^ ^
アイコンの色は駐車場名の後にあるカッコ書きの色になります。
熊谷花火大会 交通規制情報
花火大会当日は、広範囲に渡って交通規制が敷かれます。
2018年は、以下の場所と時間で規制が行われます。
[規制場所]
A)「熊谷」南口〜熊谷駅南口信号まで
B)熊谷市立文化センター文化会館ホール周辺道路
C)荒川公園一帯
D)宮前町二丁目信号~星川通り手前の信号まで
[規制時間]
A)17:00〜21:30
B)16:00〜21:30
C)18:00〜21:30
D)20:30~21:30
これらの場所以外にも、20:00~22:30(一部19:00〜21:30まで)の間は、JR「熊谷駅」一帯が車両通行止めとなりますので、ご注意ください。
交通規制図については地図で確認したい!という方は、こちらに2018年の交通規制図を置いておきますので、参考にされてください^^
→「熊谷花火大会2018 交通規制図」
熊谷花火大会 有料席について
熊谷花火大会の有料席は、打ち上げ場所の対岸にあるラグビー場に設けられます。
※ラグビー場の後ろ側(道路側)は、一般観覧席となっています。
入場開始時間は、16:00〜となっていますので、時間を間違えないようにご注意ください。
それでは、有料席チケットの種類や金額、購入方法についてお伝えいたします。
有料席チケットの種類と金額
☆マス席(4名)
金額:22,000円
マス席は、ラグビー場よりも前の場所にあり、花火を間近で見ることができる席です^^
☆テーブル席(4名)
金額:16,000円
☆イス席(1名)
金額:3,000円
☆ブルーシート自由席(1シート大人4名)
金額:6,000円
ブルーシート自由席では180×180cmの専用シートが1枚配られます。
ご自身でのブルーシートの持ち込みは禁止となっていますので、ご遠慮ください。
有料席チケットの購入方法
有料席チケットは、2018年6月15日(金)から販売開始となります。
☆インターネットで購入する場合
- チケットぴあ→「第69回熊谷花火大会のチケット情報」
- セブンチケット→「第69回熊谷花火大会」
- ローソンチケット→「第69回熊谷花火大会」
☆店頭で購入する場合
店頭での購入をお考えの方は、
- (株)JTB関東法人営業熊谷支店(Tel 048-523-5514)
- ローソン(Loppi)
- ミニストップ(Loppi)
- セブンイレブン(マルチコピー機)
これらの場所で購入することができます。
熊谷花火大会の見どころはココ!
最後に、熊谷花火大会の見どころについて少しだけご紹介いたします。
熊谷花火大会の見どころといえば、なんと言っても、スターマインコンクールです。
これは、県内の素晴らしい花火業者さんたちが、スターマインの技術力を競い合うというものです。
色鮮やかな美しい花火が、夜空いっぱいに咲き誇る光景は感動すること間違いなしです^ ^
他にも、スターマインが連続して打ち上がるワイドスターマインというものもあり、ダイナミックな花火を堪能することができます。
このような大迫力の花火は、見晴らしの良い場所から打ち上がるため、遠い場所からでもしっかり見ることができます。
なので、混雑してるところはちょっと・・という方は、少し離れた場所から観賞してみてはいかがでしょうか♪
熊谷花火大会は、鴻巣市で開催される「こうのす花火大会」に次いで、県内第2位の打ち上げ数を誇っています。
人気の花火大会ということもあり、会場はもちろん、熊谷駅周辺も大変混雑します。
特に、帰りの時間は、駐車場から出るまでにかなり時間がかかったり、電車の切符売り場に行列ができたりします。
帰り際の大混雑に巻き込まれないよう、車の方は少し早めに行動したり、電車の方であれば、事前に帰りの切符を購入しておくと良いでしょう。
ではでは!花火大会当日が晴れることを願ってこの記事を締めたいと思います。
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