突然ですが、質問です!
熱海といえば、あなたは何を思い浮かべますか?
きっと、ほとんどの方が、海や温泉、熱海城に海鮮丼などを思い浮かべたのではないでしょうか^ ^
熱海には、観光スポットや美味しいグルメがたくさんあります♪
でも・・
1年を通して盛大に開催される熱海海上花火大会も捨てたもんじゃありません!
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)から始まった花火大会で、毎年、春、夏、秋、冬の季節ごとに行われており、今では熱海名物の一つとなっています。
今回は、そんな熱海海上花火大会2019の日程や駐車場、アクセスについてお届けいたします。
他にも、有料観覧席についてもお伝えしていまので、最後までご覧いただけたらと思います♪
◎注意!
以下の情報は、昨年(2018年)の情報となっています。
- 交通規制
- 有料観覧席
2019年の情報が公開され次第、随時、修正・追加いたしますので予めご了承ください。
熱海海上花火大会 2019年の日程
◎開催日
春:3月31日(日)
4月20日(土)
5月11日(土)26日(日)
6月16日(日)29日(土)
夏:7月26日(金)30日(火)
8月5日(月)8日(木)18日(日)23日(金)30日(金)
秋:9月16日(月・祝)
冬:12月8日(日)15日(日)
◎開催時間 春、秋、冬:20:20〜20:45(3月31日(日)は20:20~20:55)
夏:20:20〜20:50
◎会場 熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
◎観覧場所 サンビーチ海水浴場〜熱海港、海岸線一帯
◎打ち上げ数(一日あたり)
春、秋、冬:約3,000発
夏:約5,000発
◎公式サイト 「熱海海上花火大会 熱海市観光協会」
◎お問い合わせ Tel:0557-85-2222(熱海市観光協会)
熱海海上花火大会へのアクセス
お祭り当日、会場周辺道路は大変混雑します。
渋滞に巻き込まれた!なんてことにならないよう、早めの行動を心がけましょう^^
ここでは、熱海市内までのアクセスをご案内いたします。
車で起こしの場合
☆東京方面から
「東京IC」→東名高速道路(約30分)→「厚木IC」→小田原厚木道路、真鶴道路(約55分)→国道135号(約15分)→熱海市内
☆関西方面から
「茨木IC」→名神高速道路(約2時間)→「小牧IC」→東名高速道路(約2時間)→「沼津IC」→伊豆縦貫自動車道(無料区間)→県道141号線、11号線、20号線、103号線経由(約40分)→「熱海市内」
電車で起こしの場合
☆東京方面から
「東京駅」(JR新幹線こだま号 名古屋行・約50分)→「熱海駅」
☆関西方面から
「新大阪駅」(JR新幹線こだま号 東京行・約3時間10分)→「熱海駅」
熱海海上花火大会の駐車場は?
花火大会当日は、専用の駐車場などは用意されません。
そのため、周辺の有料駐車場に停める必要があります。
ここでは、駐車台数の多い駐車場を7つご案内いたします。
☆清水町駐車場(赤)
- 駐車台数:31台
- 住所:埼玉県熱海市清水町
- 営業時間:24時間
- 料金:入庫後8時間まで30分毎100円
8時間以上16時間は一律1,600円
16時間以上は1時間毎100円
☆初川駐車場(青)
- 駐車台数:38台
- 住所:静岡県熱海市中央町862-1
- 営業時間:24時間
- 料金:入庫後8時間まで30分毎100円
8時間以上16時間は一律1,600円
16時間以上は1時間毎100円
☆熱海駅前駐車場(緑)
- 駐車台数:70台
- 住所:静岡県熱海市春日町17
- 営業時間:24時間
- 料金:入庫後8時間まで30分毎100円
8時間以上16時間は一律1,600円
16時間以上は1時間毎100円
☆来の宮駐車場(紫)
- 駐車台数:83台
- 住所:静岡県熱海市福道町
- 営業時間:07:00〜19:00(19:00以降は出庫のみ)
- 料金:1時間100円
☆中央町駐車場(茶)
- 駐車台数:105台
- 住所:静岡県熱海市中央町1
- 営業時間:24時間
- 料金:入庫後8時間まで30分毎100円
8時間以上16時間は一律1,600円
16時間以上は1時間毎100円
☆和田浜駐車場(黒)
- 駐車台数:125台
- 住所:静岡県熱海市和田浜南町4
- 営業時間:24時間
- 料金:入庫後8時間まで30分毎100円
8時間以上16時間は一律1,600円
16時間以上は1時間毎100円
☆熱海市東駐車場(オレンジ)
- 駐車台数:普通車約320台
大型車10台 - 住所:静岡県熱海市東海岸町
- 営業時間:24時間
- 料金:入庫後8時間まで30分毎100円
8時間以上16時間は一律1,600円
16時間以上は1時間毎100円
場所については、地図でご確認ください。
アイコンの色は駐車場名の後にあるカッコ書きの色になります。
熱海海上花火大会 交通規制情報!
熱海海上花火大会では、例年、夏の花火大会のみ(7月・8月)交通規制が行われます。
2018年は、以下の場所と時間で規制が行われていました。
☆規制日
7月27日(金)31日(火)
8月5日(日)8日(水)19日(日)24日(金)30日(木)
☆規制場所
A)渚町中通り、市道東海岸通り線
B)サンレモ公園周辺
☆規制時間
A)20:10~21:00(歩行者専用道路)
B)17:00~22:00(車両通行禁止)
その他、一部道路が一方通行(18:00~22:00)になりますのでご注意ください。
2018年の交通規制図をこちらに置いておきますので、参考にされてください^^
→「熱海海上花火大会2018年 交通規制図」
※2019年の情報が発表されましたら、リンク先を差し替えいたします。
熱海海上花火大会の有料観覧席
7月、8月、9月に行われる熱海海上花火大会では、特別に有料観覧席が用意されます!
やっぱり花火はゆったりと見たいよねぇ〜!
という方や
一番よく見えるところから見たい!
という方は、利用してみてもいいかもしれませんね♪
ということで、有料観覧席の詳細と購入方法についてご説明いたします。
有料観覧席の詳細
有料観覧席は、全国のセブンイレブン店頭またはセブンチケットサイトから、購入することができます。
また、当日チケットもあり、こちらは、17:30より親水公園イベント広場中央にて販売されます。
◎販売開始日時 2018年6月1日(金)10:00〜
◎対象開催日
2018年7月27日(金)31日(火)
8月5日(日)8日(水)19日(日)24日(金)30日(木)
9月17日(月・祝)
◎定員 各日1,600名(前売1,300名・当日300名分)
◎料金 1枚1,000円(エアークッション付き)
※3才以下は無料となります。
◎入場時間 17:30〜(17:00~規制開始)
◎観覧場所 親水公園レインボーデッキの海側
◎お問い合わせ
Tel:0557-81-9251(熱海海上花火大会有料席運営委員会)
チケットの購入方法
[セブンイレブン店頭で購入する場合]
①セブンイレブン店頭に設置されているマルチコピー機で「セブンチケット」→「イベント・アート」→「祭り・花火大会」を選び「熱海海上花火大会」を選択します。
②コピー機から出た払込票をレジへ持っていき支払いを済ませます。
チケットは、開催当日の正午まで購入することができます。
[インターネットで購入する場合]
①「セブンチケット」のサイトにいき、検索窓に「熱海海上花火大会」と入力して検索します。
②熱海海上花火大会を選択し、必要事項を入力してお申し込みをしていきます。
インターネットでのお申し込みは、開催の前々日23:59まで、発券は前日23:29まで可能となっています。
熱海海上花火大会の穴場は?
さて、せっかく花火大会に行くのであれば、やっぱりよく見える場所から見たいですよね!
その場合は、熱海駅から、伊豆東海バス「熱海港、網代旭町行き」に乗車し「マリンスパあたみ」で下車したところにあるサンレモ公園がオススメです♪
サンレモ公園は、会場から近い場所にあり、迫力ある大きな花火を見ることができます。
また、熱海駅から「伊東、網代方面 多賀車庫行き」に乗車し「錦ヶ浦」で下車したところから、徒歩約10分のところにある熱海城も穴場スポットとなっています。
熱海城は通常17:00閉場ですが、花火大会開催日は、夜間特別営業として18:00〜21:00まで営業しています。
※入城料金として1,000円かかります。
熱海城からは美しい夜景も楽しむことが出来ますので、足を運んでみてはいかがでしょう^ ^
サンレモ公園(赤)と熱海城(青)の場所は、地図でご確認ください。
アイコンの色は会場名の後にあるカッコ書きの色になります。
おまけ!
熱海海上花火大会の花火は、一つ一つがとても美しいのですが・・
中でも素晴らしいのは「大空中ナイアガラ」です!
この花火は、仕掛け花火ではなく、会場全体から打ち上がるスターマインとなっています♪
銀色に輝く光が熱海の夜空いっぱいに広がり、その光景はまさに圧巻の一言です。
この大空中ナイアガラは、フィナーレに打ち上げられますので、その瞬間をお見逃しなく^ ^
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