だらだら祭り!2016年の日程!その歴史とは?

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東京都の港区にある芝大神宮で、毎年行われる「だらだら祭り」

名前からして、お祭りもだらだらしていそう・・

そう感じる方も多いのではないでしょうか?

しかし、全くそんなことはありません!

だらだら祭りは、江戸時代から始まり、
1000年以上の歴史を誇る芝大神宮で行われる由緒ある例大祭です。


 

ところで、なぜ「だらだら祭り」という名前が付いたのか。
気になりませんか?

まずは、その歴史から紐解いていきましょう。

最下部では、だらだら祭り2016年の日程情報
お伝えしていますので、お見逃しなく♪

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だらだら祭りについて

だらだら祭りが行われる芝大神宮は、都内にある神社の中でも、
最も古い神社で、1005年(寛弘2年)に創建されました。


 

慶長年間(1596~1615年)に、人々の間で伊勢参りが流行りました。

ですが、当時、江戸の人たちにとって、
伊勢までのお参りは、かなりの時間と費用を必要としたのです。

伊勢参りは、簡単にできるわけではなかったという理由から、
多くの人たちは「関東のお伊勢様」と呼ばれていた
芝大神宮へとお参りに訪れるようになりました。

徐々に、芝大神宮が人気となり、
当初3日間行われていたお祭りは、11日間開催されるようになりました。

これは「芝大神宮に多くの方たちが参拝できるように」
という思いから、長い期間行われるようになっていったのです。

そして、この11日間も続くことが理由で、
「だらだら祭り」という名前がついたと言われています。

 

生姜祭りと呼ばれる理由とは?

だらだら祭りには、もう一つ別の呼び名があり、
「生姜祭り」と呼ばれています。


 

江戸時代、芝大神宮の周辺には、
生姜畑があり、盛んに栽培されていました。

そこで、生姜を参拝者に販売したり、
神社にお供えするようになりました。

この風習が根強く残り、別名「生姜祭り」
と、呼ばれるようになりました。

今でもその名残から、境内で葉生姜が販売されています。

また、当時、生姜は薬として利用されていたこともあり、
芝大神宮の生姜を食べると、風邪をひかないと言われていました。

このように、生姜は縁起の良いものとして、
受け継がれています。

 

だらだら祭り!2016年の開催情報!

だらだら祭りが行われる日は、
毎年9月11日~21日と決まっています。

その中でも、16日の例大祭土日の2日間に、
多くの人が訪れて、盛り上がりを見せます。

今年(2016年)の曜日は以下の通りです。

開催日時:9月11日(日)~21日(水) 9:00~17:00
         ※時間は日によって異なります。

場所:芝大神宮(東京都港区芝大門1-12-7)



屋台台数:5~6台

お問い合わせ:Tel:03-3431-4802(芝大神宮)

公式サイト「芝大神宮ホームページ」

 

今年(2016年)の日程

11日間開催される中で、
特に大きなイベントを行う日にちをご紹介いたします。

 

◎9月16日(金) 大祭祭儀 11:00頃~
 舞楽が奉納され、午後からは「神輿連合渡御」が行われます。

◎9月18日(日) 茶会奉賛会呈茶会

◎9月19日(月) 敬老祭 10:00頃~

 

アクセス情報

◎車の場合

 首都高速道路 芝公園出口から 約3分

◎電車の場合

 JR山手線・京浜東北線:浜松町(北口) 徒歩5分

 都営地下鉄浅草線・大江戸線:大門駅A6出口 徒歩1分

 都営地下鉄三田線:御成門駅A2出口 徒歩5分

 

駐車場について

だらだら祭り用の駐車場等は、用意されていません

なので、車で行く場合は、
近隣のパーキングエリアに停める必要があります。

ただ、芝大神宮は、最寄駅が近くにありますので、
公共交通機関の利用をおすすめいたします。

が・・・

それでも車で行きたい!という方もいらっしゃるかと思います。

ということで、芝大神宮に近いパーキングエリアを
2つご紹介いたします。

 

☆芝NBFタワー駐車場(青)

  • 駐車台数:30台
  • 住所:東京都港区芝大門1丁目1−30
  • 料金:00:00~24:00 30分 250円
  • 芝大神宮までの距離:250㎞(徒歩約3分)

☆パークネット芝公園駐車場(赤)

  • 駐車台数:22台
  • 住所:東京都港区芝大門1丁目1−21
  • 料金:08:00~24:00 30分 250円
    00:00~08:00 30分 100円
  • 芝大神宮までの距離:250㎞(徒歩約3分)
アイコンの色は、駐車場名の後にあるカッコ書きの色になります。



 

注目はココ!

毎年16日の例大祭では、舞楽が奉納されます。
 ※舞楽=雅楽の演奏様式の1種で、器楽合奏を伴奏とする舞踊

また、午後からは神輿連合渡御が行われ、
大変な盛り上がりを見せます。

ここでは、20基以上もの神輿が上げられて、
それを近い距離で見ることができるので、
迫力を感じたい方は必見です。

さらに、神輿が担ぎやすいということもあり、
女性たちが神輿を担ぐ場面もあります。

女性たちが活躍しているところも
見どころの一つとなっています。

 

もう一つの縁起物!千木筥とは?

だらだら祭りには、生姜の他に
もう一つ縁起の良いものがあります。

それは「千木筥(ちぎばこ)」です。

 

千木筥は、芝大神宮のみで授与されている名物となっています。

ヒノキの薄板で作った容器で、
主に、女性が小物入れに使ったり、お弁当箱に使われていました。

お祭り期間中は、千木筥の販売も行われています。

また、千木筥という名前は、社殿を作っていた際に、
余った千木を使って作られたことから、そう呼ばれるようになりました。
 ※千木=社殿の屋根に交差して突き出してある木材

そして、タンスの中に置いて、

「洋服が増えますように」

と、祈願することで、衣服に困ることなく
過ごすことができるという言い伝えがあります。

これは「千着」とかけているようです。

さらに、部屋に吊るしておくと
魔除けにもなると言われています。

そのため、出産祝いや入学祝い、
結婚祝いなどの贈答品として人気を集めています。

お祭り中は、特別に実演販売も行われるようなので、
この機会に、お土産として手に入れてみてはいかがでしょうか?

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