エゴマの葉とは?どんな栄養素があるの?美味しい食べ方もどうぞ!

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シソの葉にとても似ていて、独特な香りが特徴のエゴマの葉

主に、韓国で好まれている食材であり、焼肉に巻いたり、キムチ漬けなどにして食べられています。

日本では流通量が少なく、どちらかというとシソの香りが好まれていますので、あまり馴染みがないかもしれません。


 

ところで・・

エゴマの葉には、どのような栄養素が含まれているのかご存知でしょうか?

あまり注目をされていないエゴマの葉ですが、実は身体に良い栄養素が豊富に含まれているんです!

東北地方では、

食べると十年長生きすることができる

言われていることから「ジュウネン」とも呼ばれています。

 

今回は、そんなエゴマの葉の栄養素や効能についてまとめてみました^ ^

また、エゴマの葉の美味しい食べ方についてもご紹介していますので、どうぞ最後までお見逃しなくっ♪

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エゴマの葉とは?

もしかしたら、そもそもエゴマの葉って何??という方もいらっしゃるかと思いますので、はじめにエゴマの葉について簡単にご説明させていただきます。

 

エゴマの葉は、シソ科の一年草で、韓国や東アジアなどで盛んに栽培されている植物です。

長さは約10㎝~15㎝、幅は約5㎝~10㎝ほどで、シソよりも少し大きく丸い形をしているのが特徴です。

それから、シソよりも厚みがあり、スジが多いというところも特徴として挙げることができます。


 

日本でのエゴマの葉の栽培は今から5000年以上前の縄文時代から行われていたとされています。

平安時代~室町時代頃までは、エゴマの種子を絞って作られる「エゴマ油」として、灯火や防水性を持たせるための塗料として使用されていました。

近年では、スーパーマーケットなどで販売されていたり、韓国料理屋さんでサムギョプサルなどの肉料理と一緒にエゴマの葉が出されています。

 

エゴマの葉はどんな味がするの?

エゴマの葉はシソと見た目がほとんど同じですが、味はまったく異なります!

例えるとしたら、ミントのような味わいなのですが、えぐみやクセのある香り、独特の食感があります。

なので、

えぐみが強くてちょっと苦手・・

という方もいれば、

クセのある香りが病みつきになる♪

という方がいたりと、好き嫌いがはっきり分かれる野菜です。

シソと同じような使い方は向かない野菜ですから、味の濃いものと合わせて食べると美味しくいただくことができます^^

 

ちなみに・・

エゴマの葉のクセのある香りは、
  • ぺリラケトン
  • エゴマケトン
という3位置換フラン化合物が生み出しています。

これは、香りを構成する成分となっており、一部の動物がエゴマの葉を食べすぎると毒性が表れるとされていますが、人がたくさん食べても問題はありません。

 

エゴマの葉の栄養素と効能

エゴマの葉には、現代人に不足しやすい栄養素がたくさん含まれていて、身体に良い影響を与えてくれる食材の一つとなっています。

主な栄養素は、

カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、ビタミンE、ビタミンC、ポリフェノール、クロロフィル、βカロテン

となっており、中でも、ポリフェノールの一種とされるロズマリン酸は、注目していただきたい栄養素です。

ロズマリン酸はシソ科の植物に多く含まれるもので、強い抗酸化作用があり、その効能はトマトの約60倍キャベツの約200倍とされています!

この抗酸化作用は、活性酸素の発生を抑える力があるため、がん予防や肌のシミやシワなどの老化防止に効果的となっています。

また、ロズマリン酸には、糖の吸収を抑える働きもあり、血糖値の上昇を抑制することが可能です。

これにより、脂肪の蓄積を防ぐことができますので、ダイエットにもとても効果的です♪

 

さらに!

国内で行われた実験では、ローズマリン酸によって、脳神経細胞である「アミロイドβタンパク質」の蓄積を抑制することができるということが解りました。

このアミロイドβタンパク質の蓄積を抑えることで神経細胞の死滅を防ぎ、アルツハイマー病の予防に繋がります。


 

そうそう!

エゴマの葉には、身体に必要な栄養素がもう一つありました^^

それは、α-リノレン酸です。

α-リノレン酸は、体内では作りだすことができないオメガ3系脂肪酸と呼ばれる必須脂肪酸の一つとなっています。

特徴は、体内(肝臓)に入って代謝されると、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)に変化することです。

DHAは、抗うつ作用や脳の機能を向上させる効果があり、EPAは、悪玉コレステロールを除去し血流を良くしてくれるため、動脈硬化を防ぎます。

 

エゴマの葉のオススメの食べ方!

さて・・

エゴマの葉が身体に良い食べ物であっても、味が美味しくなかったら・・・ですよね^^;

ここでは、管理人オススメの簡単に作ることができるエゴマの葉の食べ方をご紹介いたします♪

 

エゴマの葉とチーズの肉ロール揚げ

[材料](2人分)
  • エゴマの葉・・4枚
  • 豚ロース肉・・200g
  • スライスチーズ・・適量
  • 卵・・1個
  • 小麦粉、おろしニンニク、コショウ・・少々
  • ケチャップ、ソースなどお好みの調味料・・適量
  • パン粉・・適量
[作り方]

①エゴマの葉を水で軽く洗い、水気をしっかりふき取ってから、茎を取り除いて縦半分に切ります。

②スライスチーズを4等分に切ります。

③豚ロース肉におろしニンニク、コショウを適量かけ、その上にエゴマの葉とチーズをのせて巻きます。
 この時、中身が出てこないようにしっかりと巻くようにしましょう。

④③に小麦粉をまぶし、溶き卵に軽くくぐらせた後にパン粉を付けて、170℃程度の油でじっくりと揚げます。

⑤揚げ上がったら、半分に切ってお皿に盛りつけて完成です。

ケチャップやソースなどお好みの調味料を付けて、お召し上がりください♪

 

エゴマの葉みそ

[材料]
  • エゴマの葉・・約10枚~20枚
  • 味噌・・大2
  • コチュジャン・・大1
  • みりん・・大2
  • 砂糖・・大1
  • 白ごま・・大1
  • ごま油・・大1
[作り方]

①エゴマの葉をサッと水で洗い、しっかりと水気を切ってからみじん切りにします。

②フライパンにごま油を入れ、エゴマの葉を弱火でしんなりするまで炒めます。

③エゴマの葉がしんなりしてきたら、味噌、コチュジャン、みりん、砂糖、白ごまを入れて、とろみがつくまで炒め合わせます。

④お皿に移して完成です。

味噌は焦げやすいので、火加減に注意してください。

エゴマの葉みそは、ご飯のおかずとしてはもちろん、パンに付けたり野菜スティックに付けても美味しくいただくことができます^^

 

エゴマの葉の佃煮

[材料]
  • エゴマの葉・・25~30枚
  • しらす(ちりめんじゃこでも可)・・大2
  • アミエビ・・大2
  • 白ごま・・大2
  • 鰹節・・3g
  • 砂糖・・大2
  • しょう油・・大2
  • みりん・・大2
  • 酒・・大2
[作り方]

①エゴマの葉は、サッと水で洗い、しっかりと水気を切ってから茎を取り除き、ペーパーの上に乗せます。

②①をお皿に入れ、レンジで約4~5分ほど温めます。

③ペーパーをギュッと絞るようにして、エゴマの葉を細かくします。

④フライパンに、しらす、アミエビ、白ごま、鰹節、砂糖、しょう油、みりん、酒を入れて、強火にかけながら混ぜ合わせます。
この時、焦がさないように注意しましょう。

⑤水分が半分くらいまでなくなってきたら、中火にしてしばらく火にかけます。

⑥水分が完全になくなり、パラパラしてきたら火を止め、完成です。

もし、味が薄いようであれば、しょう油を足して調整するようにしてください。

 
◎参考
 博士のエゴマ えごまはかせのえごま茶/おすそわけマーケットプレイス ツクツク!!

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